ケトンダイエットをやってはいけない人・注意すべきこと

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さて、ケトンダイエットは一時期テレビでも取り上げられましたし、
糖質制限ダイエットなどがそれ以前からあったことから、
かなり有名になってきました。

しかし一方で「ケトンダイエットは危ない」と言う記事も見られていますね。
そうした記事を調べていると、主な趣旨は下記の3

①脳はブドウ糖しかエネルギーにできないから危険
②糖尿病患者がやったら危険
③リバウンドする



 

①脳はブドウ糖しかエネルギーにできない。と言う点ですが、
2つの視点から見ていきます。

そもそも、人類が穀類などで腹をみたせるようになったのは
農耕を発明してからの約1万年間です。つまり人類はそれ以前は主に狩猟によって食を繋ぎ、
木の実などと時々口にする食事をしていました。
しかし、過酷な環境では季節や天候に左右される木の実をあてにするより、
目の前の動物を狩った方がずっと合理的で、高カロリーな食事が取れたわけです。

つまり、人類の長い歴史をさかのぼっても、農耕を発明した1万年というのはつい最近のことなんですね。
どこから人類と定義するのかにもよりますが、私たちの祖先と言われる新人類が誕生したのは
20万年前ですから、それでも圧倒的に糖を取れない生活が続いていたわけです。

脳がブドウ糖しか燃料にできないのなら、とうの昔に私たちは絶滅していたはずです。
ケトン体とは、ブドウ糖に変わって脳に届くエネルギーだからこそ今の私たちがあり、
実施可能なダイエット法として受け入れられているのです。

 

また、別の視点でお話するとケトン体はアルツハイマー病の治療に用いられます。
アルツハイマー病の原因の一つに「脳が何らかの原因でブドウ糖を燃料にできなって起きる」という点があります。
エネルギーが足らずショートしている状態です。
ケトン体アルツハイマー病の治療で使われるのはケトン体がブドウ糖に変わるエネルギー源になると
医療の場で認められ、その安全性も証明されているからなのです。



②糖尿病の方がやったら危険か

糖尿病の方にケトンダイエットはお勧めしません。
身内で糖尿病系の症状がある人は、一度医者に確認してから実施するか決めるべきですね。

糖尿病には1型糖尿病と2型糖尿病があり、要約すると
1型はインシュリンが出ないために高血糖になる糖尿病
2型はインシュリンの働きが弱いか分泌量が少ないために高血糖になる糖尿病です。

糖尿病患者にケトンダイエットを進めない原因は
糖尿病性ケトアシドーシスによる意識障害や生命の危機に関わる危険が伴うからです。

これは主に1型糖尿病患者に該当するもので、インシュリンが出ないがために、
血中が糖で高濃度になる上にケトン体を生成されてしまうので、血液濃度などが
異常値に達してしまうんですね。脱水であると言われる事もありますが、
一般にいう脱水とは定義が違うので単純に水を飲まば良いとい問題でもありません。

2型糖尿病患者はインシュリンが多少なりとも機能しているため、1型よりは危険性も低いと
言われていますが、血糖値調整に異常があるのはやはりケトン体と併用するわけにはいきません。
何れもしてもケトンダイエットは血糖値調整が出来ない人には
危険が伴うためお勧めしません。

心配であれば医師に一度糖尿病出ないか確認する事をおすすめします。



③リバウンドするのではないか?
リバウンドの原因の一つに「飢餓状態によって、過剰に養分を吸収できるようになった」というものがります。
また、これの場合さらに帰途つけたいのが、過度な食事制限によって、基礎代謝分以上のカロリーが摂取できずに
筋肉も痩せさせてしまっている状態です。
この場合、筋肉が痩せた分基礎代謝も低下しているため太ってしまった脂肪を取り除くには
今まで以上の苦労が強いられます。リバウンドの恐ろしい点です。

ケトンダイエットは糖質を一日で上限20gまでに抑える食事法ですので、
極所的に制限が強くかかります。
当然、ケトン体ダイエット後は等に敏感になっているため糖を摂り次第インシュリンが分泌されます。
その分体重は増えやすいので、ケトンダイエットを辞める際にはいきなり食事制限を解くのではなく、
徐々に糖の摂取量を増やす必要があります。

 

 

しかし、上記のように、最も恐るべきは筋肉を痩せさせることです。
食卓から米やパンがなくなった代わりに脂肪分を多めにした献立でカロリーを摂る必要がありますが、
油でもカロリーをしっかり取れれば筋肉を痩せさせることはありません。

 

運動を併用してケトンダイエットをすることにより、
脂肪減少と筋肉増量を同時に行うことも可能なので、リバウンド防止のための注意は必要なものの、
従来の糖質制限ダイエットやその他のダイエット方法のように
敏感になったインシュリン分泌器官をイタズラに刺激して太ってしまったり、
乱暴なカロリー制限をして筋肉を痩せさせることがない点、他のダイエット方法よりも効果が期待できる訳です。

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ボディービルの本場、アメリカでノウハウを積んで来た方を追って 自らもアメリカへ渡りボディービルへ挑戦。 日本最先端のノウハウを実践してきました。

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