【脱ニート編 3日目】しげ太プロジェクト

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カバー3

僕は介護職を最初やりたいとは思っていませんでした。

元々はトレーナーになりたかった。
でもこの職が食べていけない仕事だと知って進路を迷ったんです。

「本当は何がしたいのか?」
考えると僕はよく教師にいじめられていたことを思い出したんですよね。

スポーツは、そんな辛さを紛らす事ができたから好きだった。
黙々とスポーツをしていたら体つきが良くなってて、
それで体育では一目置かれる存在となり、

・・・それで僕は孤立せずに済んだんですね。

子供も大人も意外と鈍感です。
僕が虐められていたことなんて知らない人が大半だったでしょう。
知っていても、巻き込まれたくなくて近寄らなかったのかもしれません。

僕は、そんな過去を思い出したから教師になろうと思ったんですね。

一人の大人として、未熟なりにも頑張ろうとしている事どもたちに
付き添っていたいと思ったんです。

子供はうるさいし面倒です。生意気だし自己中心的です。

ストレス社会にさらされる大人のみとしてみれば
子供の無邪気に憎しみを覚えることだってあるでしょう。

でも、僕は同時そこまでは考えられていなくて、
ただ純粋に「社会的に弱い人を助けたい」とだけ考えていました。

震災があって求人はどこも全て中止
身寄りがなくなって介護士を選んだのはそんな背景からでした。

「対象は子供じゃなくなったけど、100歩譲って納得した」そんな就職でした。

でも、今思えはこれが転機でした。
僕は「誰かに優しくしたい」という感情がどれほど難しいのかを知ったからです。

現実を知らぬまま優しさを振舞ってもそれはただの迷惑行為です。
親切の押し売り、自己満足ほど残酷なものはない。

ましてや自分の身が立たぬ時にどうして赤の他人に優しくできるのか……。

僕は介護を通してかつて僕を虐めた大人の苦しみを垣間見た気がしたんですね。

日本では一度失敗すると途端に生き難くなります。
挑戦者もいないし、挑戦者を異端だと嘲笑する風潮もあるから
「なんかおかしいな」と思っった人が更生するチャンスがないんですよ。

孤独死や過労死、うつや失調症に陥るか、
人を傷つけてストレスのはけ口にするか。先は見えています。

そうなる前に、自分を更生する力のつけ方を証明したい。

介護とは、人がどうやって死ぬのか、
愛し合ったはずの家庭がどうやって崩壊するのか、

社会がひた隠しにしていた現実を知る機会でもりました。

現実を知らずに沸く勇気はありません。
絶望を知らずに希望を知ることはありません。

人生とは、今を受け入れることではなく、
現実を知って新たに積み上げる勇気のことです。

僕はそう思うんですね。

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ボディービルの本場、アメリカでノウハウを積んで来た方を追って 自らもアメリカへ渡りボディービルへ挑戦。 日本最先端のノウハウを実践してきました。

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